CREAPASSO/イタリアの料理雑誌・料理書

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【総合解説】

イタリア発の記事を厳選して日本語に翻訳。
地方料理、食材、食文化、レストランガイド、ワイン関連の情報を中心に、A5サイズの小冊子にまとめました。
イタリア語イタリア料理初心者にもわかるように、を心がけて翻訳しています。
雑誌は、『クチーナ・イタリアーナ』、『サーレ・エ・ペペ』が中心。
現在、翻訳のペースを上げて、２ヶ月分ずつ訳しています。


『ラ・クチーナ・イタリアーナ』=C	『サーレ・エ・ペペ』=S

今月(2019年7/8月号)の記事は‥。

■最初の記事は

【リチェッタ】

■『クチーナ・イタリアーナ』のリチェッタ／7・8月の料理 [C]


パン粉とミントのペーストのパスタ	パスタ・エ・ファジョーリ	セッテ・ペル・セッテ・49	パッパ・アル・ポモドーロ	ポロック	ラズベリーのティラミス

・ブログ「イタリア料理ほんやく三昧」の関連記事：
ペースト・ジェノベーゼをレベルアップするには、若いバジリコと上質のリグーリア産オイルを用意すること。
カンパーニアのパスタに直球で勝負しているマルケのパスタ・マンチーニ。
国産牛のミルクを守るための試行錯誤の末に生まれたパルミジャーノは奇跡と呼ばれ、イタリアのナンバーワンシェフに愛されて価値が高められていった。
パルミジャーノの皮を捨てるなと有名なシェフが説教してます。
昔は、パスタ・エ・ファジョーリのパスタの代わりにパルミジャーノの皮を加えた、というのがマッシモ・ボットゥーラシェフの説。
初物の季節ですが、キリスト教には人類最初の殺人事件の動機になるくらい重い意味があるようです。
パッパ・アル・ポモドーロもパルミジャーノの皮のスプーマで華麗に変身。
イタリア料理史に残るマルケージのポロック。彼は冷製パスタを初めて一流料理にした天才だった。

【地方料理】■フリウリ・ベネチア・ジューリア／イタリアとスロベニアがアドリア海で出会った東の端の地方 [C]


パラチンケと桃のコンポート	アサリのリゾット

・ブログ「イタリア料理ほんやく三昧」の関連記事：
ベネチアとウイーンの顔を持つ街、トリエステのアサリのリゾット。

【地方料理】■カステルフランコ・エミリアのトルテッリーニ／リチェッタ・デッラ・ノンナ [C]

カステルフランコ・エミリアのトルテッリーニ

【食材】■アマルフィのレモン／空と海の間に実る“アマルフィの黄金” [C]

レモンのデリツィア

【リチェッタ】■クラシック・ドルチェ／アルトゥージが広めたイタリアの家庭の手作りドルチェの定番 [C]


ババ	松の実のケーキ	ズッパ・イングレーゼ

【リチェッタ】■オリジナル・ピッツァ／とっておきのトッピングと特別な生地 [S]


トマトとグアンチャーレのピッツァ・ロベッシャータ	タコとサラミ・ピッカンテのピッツァ

【リチェッタ】■スパゲッティのバリエーション／オリジナルのロングパスタ [S]


スパゲッティとフリッジテッリのフリッタータ	メカジキのキタッラ

【リチェッタ】■ジェラート／トルタやセミフレッドなどのバリエーション [S]


バルサミコ酢とバジリコ風味のイチゴのジェラート	レモンスフレジェラート

【地方料理】■アマルフィ海岸／世界一のパラダイスの名物料理 [S]


ズッキーニのクのリーム、アサリ、ムール貝のシャラティエッリ	豚スペアリブの炭焼きグリル

【リチェッタ】■夏の野菜のホームパーティーメニュー／フェっラゴストの祝日(8月15日のメニュー) [S]

ズッキーニの花のじゃが
いものブルステンガ詰め

【ガイド】■リグーリア、ポネンテとレバンテ／東西リビエラの食材巡り [S]

レバンテのぶどう畑

【ガイド】■アルゲーロ／スペインの空気をたたえたサルデーニャの街 [S]

アルゲロ風パエリヤ

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