イタリアの料理雑誌を日本語で読む
『ファッチャーモロ・ペスト』
Facciamolo pesto!
著者：Maria Teresa Di Marco, Marie Cécile Ferré
出版社：Guido Tommasi Editore
2019年版、19.5×19.5㎝、72ページ
価格：¥4,800（税込・送料込） 在庫あり
グイド・トンマージの傑作地方料理シリーズの著者コンビによる、
ミニサイズの料理書“ピッコリ・スプンティーニ”シリーズの新作。
ペスト作りの黄金のルールは、リグーリアの伝統として受け継がれてきた。
まず第一に、プラのバジリコを使うこと。
第２は、乳鉢で辛抱強く、デリケートにすりつ潰すこと。
時間のある時に作る料理なのだ。
慌ただしい現代人の生活では守るのが難しいルールだが、ミキサーという便利な道具もある。
しかもほぼどんな食材でもペストにすることができる。
本で取り上げているのはピスタチオ、グリーンピース、ソラマメ、黒キャベツ、ビーツなどの定番から
ピーナッツ、マカダミアナッツ、きのこ、豆腐など遊び心のあるものまで幅広い。
冷蔵庫にあるとアペリティーヴォからディナー、贈り物まで、大活躍する。
現代のイタリア人の食生活には欠かせないものとなっている。
“ピッコリ・スプンティーニ”シリーズの本
『エンツォ・コッチャの『ピッツァ・フリッタ』』
出版社：Guido Tommaso Editore
2018年版、20×20㎝、71ページ
価格：¥4,200（税込・送料込） 在庫あり
『フォルマッジ・フレスキ・ファッティ・イン・カーザ』
出版社：Guido Tommasi Editore
2013年版、20×20㎝、73ページ
価格：\3,200（税込・送料込） 在庫あり
『“ドルチ・ディ・カーザ・ミア』
著者：Maurizio Santin
出版社：Guido Tommasi Editore
2012年版、19.5×19.5㎝、67ページ
価格：\3,400（税込・送料込） 在庫あり
ミニサイズの料理書“ピッコリ・スプンティーニ”シリーズの新作。
ペスト作りの黄金のルールは、リグーリアの伝統として受け継がれてきた。
まず第一に、プラのバジリコを使うこと。
第２は、乳鉢で辛抱強く、デリケートにすりつ潰すこと。
時間のある時に作る料理なのだ。
慌ただしい現代人の生活では守るのが難しいルールだが、ミキサーという便利な道具もある。
しかもほぼどんな食材でもペストにすることができる。
本で取り上げているのはピスタチオ、グリーンピース、ソラマメ、黒キャベツ、ビーツなどの定番から
ピーナッツ、マカダミアナッツ、きのこ、豆腐など遊び心のあるものまで幅広い。
冷蔵庫にあるとアペリティーヴォからディナー、贈り物まで、大活躍する。
現代のイタリア人の食生活には欠かせないものとなっている。
“ピッコリ・スプンティーニ”シリーズの本
『エンツォ・コッチャの『ピッツァ・フリッタ』』
pizza fritta
出版社：Guido Tommaso Editore
2018年版、20×20㎝、71ページ
価格：¥4,200（税込・送料込） 在庫あり
『フォルマッジ・フレスキ・ファッティ・イン・カーザ』
formaggi freschi fatti in casa
出版社：Guido Tommasi Editore
2013年版、20×20㎝、73ページ
価格：\3,200（税込・送料込） 在庫あり
『“ドルチ・ディ・カーザ・ミア』
i dolci di casa mia
著者：Maurizio Santin
出版社：Guido Tommasi Editore
2012年版、19.5×19.5㎝、67ページ
価格：\3,400（税込・送料込） 在庫あり
→「ご購入方法」へ進みますブログ『イタリア料理ほんやく三昧』に、一部の日本語訳を載せています。
“ミキサーを使いこなせて、食材を選ぶ目があればペストは超簡単。”
“コロンブスはアメリカと唐辛子を発見したけどジェノヴァに唐辛子は広まらなかった。”
“バジリコがなければほうれん草を食べればいいじゃないの。”
“カーヴォロ・ネロ(ケール)のジェノヴェーゼとベジタリアンの粉チーズ。”
“ピスタタチオのペースト”
“ソラマメのペーストPesto di fave”
“グリーンピースのペーストPesto di piselli”