イタリアの料理雑誌を日本語で読む
「ジョルジョーネ/オルト・エ・クチーナ」
著者:ジョルジョーネ
出版社:Gambero Rosso
2014年版、18×25p、160ページ、中型本
価格:\6,500(税込・送料込) 在庫あり
※ブログ『イタリア料理ほんやく三昧』で、ジョルジョーネシェフの話題を取り上げています。
・ジョルジョーネシェフ
・お勧め本2冊
・春のイタリア料理
・ロマネスコのオレッキエッテ
※「総合解説」13/14年3月号にはジョルジョーネシェフのリチェッタの日本語訳を載せています。
※「リチェッタ」のページに翻訳あり
・ベスビオ山の麓で生まれて缶の中で終わるトマトには、炎の大地と海の香りが凝縮されている。
・ポモドリーノ・ディ・ピエンノロのスパゲットーネ、・グリーントマトのフリットPomodori verdi fritti
『Giorgione orto e cucina』
ottanta ricette laide e corotte著者:ジョルジョーネ
出版社:Gambero Rosso
2014年版、18×25p、160ページ、中型本
価格:\6,500(税込・送料込) 在庫あり
ガンベロ・ロッソ・チャンネルでレギュラー番組を持つ人気者のシェフ、ジョルジョーネ。
陽気でひょうきんなキャラクターが視聴者に愛されているが、この本では、畑の野菜と料理を愛する料理人として、料理と真剣に取り組む姿を見せている。
お婆ちゃんの味に似ていると言われることが何よりうれしいというシェフの料理は、ミシュランの星や料理学校の教科書とは無縁の、素朴で飾り気のないもの。
自らの食いしん坊ぶりが表れたその体形が証明するように、食べ歩いて学んだ料理だ。
ウンブリアの田舎で畑を耕しながら周囲の自然の四季に合わせて作る彼の料理を、春夏秋冬に分けて紹介しているので、自家菜園の野菜作りのヒントにもなりそう。
陽気でひょうきんなキャラクターが視聴者に愛されているが、この本では、畑の野菜と料理を愛する料理人として、料理と真剣に取り組む姿を見せている。
お婆ちゃんの味に似ていると言われることが何よりうれしいというシェフの料理は、ミシュランの星や料理学校の教科書とは無縁の、素朴で飾り気のないもの。
自らの食いしん坊ぶりが表れたその体形が証明するように、食べ歩いて学んだ料理だ。
ウンブリアの田舎で畑を耕しながら周囲の自然の四季に合わせて作る彼の料理を、春夏秋冬に分けて紹介しているので、自家菜園の野菜作りのヒントにもなりそう。
※ブログ『イタリア料理ほんやく三昧』で、ジョルジョーネシェフの話題を取り上げています。
・ジョルジョーネシェフ
・お勧め本2冊
・春のイタリア料理
・ロマネスコのオレッキエッテ
※「総合解説」13/14年3月号にはジョルジョーネシェフのリチェッタの日本語訳を載せています。
※「リチェッタ」のページに翻訳あり
・ベスビオ山の麓で生まれて缶の中で終わるトマトには、炎の大地と海の香りが凝縮されている。
・ポモドリーノ・ディ・ピエンノロのスパゲットーネ、・グリーントマトのフリットPomodori verdi fritti