イタリアを代表する革新派のシェフ、マッシモ・ボットゥーラ。
母親の生まれ故郷のモデナにある彼の店、
オステリア・フランチェスカーナはミシュラン３つ星で、
各種の格付け誌で世界最高峰のレストランと評価されている。
さらにシェフはイタリアの新世代を代表する料理人とも言われている。
パルミジャーノも、ポー河流域で生まれて世界中から高く評価されている万能のチーズだ。
共にパダナ平野の濃い霧に育てられた天才シェフとメイド・イン・イタリーを象徴するチーズ。
ボットゥーラシェフは、パルミジャーノをどう料理に使いこなしているのか。
本の料理はどれも独創的でかなり高度。ありきたりなものは１つもない。
彼の料理はなぜ世界中から評価されるのか、その片鱗が垣間見れる本。


同シリーズの本
『マッシモ・ボットゥーラ・バルサミコ』

Massimo Bottura Aceto Balsamico

著者：Massimo Bottura
出版社：BIBLIOTHECA CULINARIA
2014年版、22×22�p、70ページ
価格：¥5,600（税込・送料込）　お取り寄せ

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※ブログ『イタリア料理ほんやく三昧』で、この本の内容とリチェッタの一部を訳しています。
・マッシモ・ボットゥーラ・シェフの本には、ありきたりな料理は皆無

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