イタリアの料理雑誌を日本語で読む
『マンジャロッツォ2017』
Il Mangiarozzo出版社: NEWTON COMPTON EDITORI
2016年版、12.5×23p、1006ページ
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イタリアの地方料理の季節ごとの料理を紹介する本、『カルロ・カンビのミリオーリ・リチェッテ』など、
イタリアの庶民の視点に立った本で知られるジャーナリスト、カルロ・カンビが10年以上に渡って取り組んでいるライフワーク。
イタリア中の安くて美味しいトラットリア、オステリアを紹介する本。
高級店を格付けする本は世界中にたくさんあるが、この本で問題にするのは店の個性や失われた味の最現率。
興味があるのは星の数ではなく、本物の伝統料理と、伝統を追い求める料理人だけという人必携の本。
家族経営で地元産の食材を使うイタリアの食文化の本物の担い手たちを1000軒以上紹介。
イタリア人が求めるイタリア料理は、多分こういう店で作られている料理なのだろう。
トレンドやマスコミへの露出度などは完全に無視。
ミシュランやスローフードに匹敵する影響力がありそうだが、あくまでも庶民目線を貫いている。
イタリアの庶民の視点に立った本で知られるジャーナリスト、カルロ・カンビが10年以上に渡って取り組んでいるライフワーク。
イタリア中の安くて美味しいトラットリア、オステリアを紹介する本。
高級店を格付けする本は世界中にたくさんあるが、この本で問題にするのは店の個性や失われた味の最現率。
興味があるのは星の数ではなく、本物の伝統料理と、伝統を追い求める料理人だけという人必携の本。
家族経営で地元産の食材を使うイタリアの食文化の本物の担い手たちを1000軒以上紹介。
イタリア人が求めるイタリア料理は、多分こういう店で作られている料理なのだろう。
トレンドやマスコミへの露出度などは完全に無視。
ミシュランやスローフードに匹敵する影響力がありそうだが、あくまでも庶民目線を貫いている。